深海援隊

ゲーム業界、特にパソコンゲームについて語ります。

購読無料キャンペーンのお知らせ!! 「姫さま梁山泊 九紋竜」 というコミック書きました。

告知

「姫さま梁山泊 九紋竜」第一巻が完成しました。
amazon Kindleにて公開しました。

明日、6月18日18時より24時間に渡り、Kindle本(電子書籍/コミック)にて無料購読ができます。

お目を通していただけるとうれしいです。
江島原作による長編コミックの序章です。
ああああ~、言ってしまった。"長編"という単語!!
お仕事ではなく、合間合間にやっているので家族の視線がコワイ。
お時間あれば、感想などいただけたら一巻で終わらず、頑張れそうな気配です(^∇^)ノ

今回は序章でなおかつその壱なので、90ページくらいの長さです。
作画は三田カイテ氏です。
氏の協力もあり、3年ほど前より、暖めていた脚本がやっと形になりました。
全てはこれからです。

iPhone、AndroidでもKindleアプリでご覧いただけますよ。
九紋竜史進九節鞭構え
九紋竜史進九節鞭


姫さま梁山泊
時は、中国北宋末期徽宗(きそう)皇帝の時代、暴政と腐敗そして重税のため、国は乱れ民は疲弊、困窮していた。
政治に暗い徽宗は、民の困窮をよそに巨額の浪費に繋がる奇岩集めや蹴鞠のような豪奢な遊戯をひたすら好み、4人の奸臣蔡京(さいけい)、童貫(どうかん)、楊戩(ようせん)、そして蹴鞠の腕を気に入られ、殿帥府太尉(でんすいふたいい 禁軍の最高)の位にまで上り詰めた高俅(こうきゅう)に、好きなように政治を牛耳られていた。

そんな腐敗混濁の世を糺すため立ち上がった者達がいた。
竜虎山の伏魔殿より世に放たれし108の魔星は、大陸全土に飛び散り、やがてその転生は志を持った侠女・好漢として徐々に徒党を組むようになる。
中には地位を捨て、愛する者を失った者もいて、義憤に燃えて命を賭けた闘いに挑む英傑達は、天然の塞、梁山泊へと集うのであった。
時同じ頃、華陰県(かいんけん)史家村(しかそん)の保正(地主)の子としてわがまま放題に育った史進は、元80万禁軍教頭(武術師範)王進に縁あって師事することになる。
武芸百般に長けた英傑、天微星の転生と言われた九紋竜史進の誕生である。
「替天行動」の旗が梁山泊に翻るわずか数年前の出来事であった。


(居ないと思いますが)そこまで待てないと思う方、またはお見逃しの方はこちらから



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「なないろ*クリップ」学園祭が終わって・・・。

制作日記

「なないろ*クリップ」発売記念 虹波学園 星見キャンパス学園祭が終わり、1週間が経ちました。
ステージでも話しましたが、途中完成への危機もありましたが何とか乗り越え、発売に至り、学園祭もまとめることが出来ました。
1年10ヶ月の制作期間、社内は5月の松の死により、半端ない打撃がありました。
落ち込みも激しく、制作スタッフの長谷川藍も桜東みくるももちろん私も含め、手が動かない日々がありました。

今思えば、そんな時に励ましてくれた人がたくさん居ました。
tororo、民安ともえ、佐倉江美、夜野ほたる、福田社長(アトリエピーチ)、三田カイテ(GWAVE)、神月社の面々(敬称略)
まだまだたくさん居ますが、この場を借りて御礼申し上げます。

そして、ゲーム「なないろ*クリップ」から飛び出してきた、
出演声優により構成されたユニット"なないろクリップ"のサポーター集団"魁隊"のメンバーには本当にマスターアップまで夜に昼に励まされ、元気をたくさんもらいました。
30年近く、アキバに浸かっていて、こんな"絆"が生まれるとは思いませんでした。
考えてみれば主力メンバーは私の長男と同じ世代が多く、松とよく語り合っていたアキバ系オタク文化が、30年掛けて花開いた感があります。日本には、海外から高い評価をいただいているIT技術や高品質のサービスや、文化が多々ありますが、オタク文化も立派に海外の方の心を打つ文化となっていると思います。
魁隊の隊員のエネルギーがこれからもこのすばらしい文化を担っていくのだと確信します。
緋紅魔(ヒグマ)、刑事長(デカチョウ)、ルナちょむ、にゃひろ、佐山惠士(佐山兄さん)、ひげだるま、たまにぃ、火神龍魔(ヒカミリュウマ)、Ax2(エーエックスツー)、Rin、らいあ、そーちゃん、シェリーヌ、はじめました、"brother"BASSHI、そしてリロル。
うみの屋 魁隊募集中
おお、こんなところでも隊員募集しているぞ!!


「なないろ*クリップ」まずは、完成して世に出すことが最大の使命でした。
そして、悔いのない作品に、一人でも多くの方に感動を、興奮を!が目標でした。

この学園祭の興奮をもって、それを成し遂げた気持ちで一杯です。
学園祭会場のあの興奮、感動はきっと松に届いていると思います。

12月22日(木)にこの学園祭の模様を収録した音源入のパッケージを発売します。
クリスマスシーズンと言うことで、「星空にメリークリスマス」というアナザーストーリーも入っています。
今回は、主人公のオタク信司がなないろクリップをプロデュースする前から、ずっと追っかけをしていたアイドルユニット「リカーシブ」の3人とのお話しです。
イブの夜の出来事です。
本編「なないろ*クリップ」をお持ちの方には、発売日当日、無料DLCにて「星空にメリークリスマス」を配信致します。
ゲームを起動すると、サーバよりDLCがあることをお知らせ致します。
お楽しみに!!

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沈黙を破った・・・。

制作日記

松智洋が逝ってから5ヶ月が経ちました。
その間、様々な憶測が流れ、
「ひどいこと言うなあ。辛いなあ」という日々
「北側寒囲先生、お亡くなりになられたと聞きました。お悔やみ申し上げます」というお言葉をいただいた日
ただただ黙っていました。
しかし、流石にお悔やみをいただいた方々に返事もせず、ひたすら沈黙するのは,『あいつ、人間が壊れたの?』などまた憶測を呼ぶ結果になりました。
ディーオーのホームページを哀悼文でまとめ、全ての対外的活動を止めた2ヶ月間、ユーザー様、販売店様から、「もうなないろの制作は止めたの?」、「発売中止なの?」と失望が入り混じったかのような問い合わせもいただきました。
彼の死を前に嘘をつくことは出来ない、彼の死を商売ネタにはできないと思い沈黙しました。
しかし、その間たくさんの情報がリークされ、推測も混じった誤報もあり混乱の極みでした。

今でも、ななクリを「松智洋の遺作」って言っておけばたくさん予約入ったんじゃあない?もったいないよぉ」のようなことを言われます。死直後から再三言われてきた言葉です。
その時々、私が心に刻んだ言葉、念じた言葉があります。
それは、「病を押して口述筆記までしていた戦友の死に報いるのはすばらしいコンテンツを完成すること以外ない」でした。

そして、ある日「パパのいうことを聞きなさい」など彼の作品の熱烈なファンだった一人の若者の質問に衆人の前で答えることで、私は事実を認めるに至りました。

『なないろ*クリップ~最後のステージ~』を一緒に創っていた松智洋は5月2日、恋女房と幼い子供を二人残し、43歳であの世に旅立ちました。
彼は北側寒囲(初代)を名乗り、D.O.のメンバーとして田中ロミオと同じビルでライバルとして企画を戦わせていました。
ななクリは、D.O.の一期生のキリトが発案し、企画・原作(キャラ設定からあらすじ、キャラ同士の呼称、その娘を表すセンテンスまで)を松智洋、脚本を北側寒囲(初代)と長谷川藍が担ったというのが正確なクレジットとなります。
ここで言う松と北側は同一人物です。よって現在活躍中の北側寒囲は3代目(4代目?)で別人となります。

江島「お互い、振り切れるところまで行ったし、一世風靡も出来た。次は海を越えるコンテンツを創ろうぜ」
松「海を越えるですか?」
江島「うん、ITもカッコ良いけど、サブカルチャー引っ提げて外国の人を唸らせようよ」
松「やっちゃいますか・・」
こんな会話の中、彼にとって"最後のステージ"となってしまった『なないろ*クリップ~最後のステージ~』は生まれていったのです。
二人とも家庭もあり、子供も居て、普通の社会人なのでしょう。(たぶん)
しかし、企画を練る時は、辺り構わずファミレスなどで「そんなの可愛くねーし、そもそもヌけないでしょう?」とか周りの人が振り向くような激論(笑)を交わしていたものです。
お互い、オタクを誇りにしていて、他社のゲームやラノベ談義は永遠と出来る自信がありました。
ストレスなど全く寄せ付けない体質(好きなことで家族を食べさせることが出来ていた)が、不眠不休も意に介さず、海を越えるコンテンツを創ろうと壮大な野望に挑戦する原動力でもあったのです。

松「いやーっ、3ヶ月って言われましたよ。STG4ですって」

江島「馬鹿野郎。医者なんか信じなくて良い。俺なんか6ヶ月の余命がもう18年生きて居るぞ。こういう時は子供のことをひたすら考えるんだよ。内から生きる力が湧いてくる」

松「ですね~。頑張ります。へへっ」

彼は余命宣告通り3ヶ月で逝ってしまいました。

彼と共に練りに練った『なないろ*クリップ~最後のステージ~』が遂に完成しました。

私は、これから彼との合意(誓い)"海外への雄飛"という野望実現に向けて突っ走ります。

ななクリは、奇しくも松にとって~最後のステージ~となりましたが、私にとっては、不作に終わったら最後のステージ(ゲーム創り)だと決意した作品であり、持てる全ての力を注ぎ込みました。

そして、初回限定の「キセキのパック」ですが、早速抱き合わせ商法と揶揄されていますが、一向に構いません。
「キセキのパック」の一本一本は、彼の死に供えるコンテンツとして、彼の息吹が吹き込まれている作品も含んだディーオー30作品を用意し、その内7本を皆様に堪能していただき、彼をオタク業界で末永く語っていただく材料にして欲しいのです。

松が生みの親として、ネーミングから台詞まで彼がやり、キャラデザは初代くらきから、桜東みくるが担っていた蛇の精"くらき"です。
くらき(命名 松智洋)


ディーオーのマスコットキャラとしてななクリでロゴ表示に再登場です。そういえば樹の精であるななクリのマリアは次のマスコットとして松が推していました。
湿っぽいお話しに付き合ってくれた方々、ありがとうございます。
お口直しは
iPhone
http://blog-imgs-96.fc2.com/e/j/i/ejimaminami/saya_special_voice-mg.mp3
Windows







一ヶ月ぶりのブログ更新でした。

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「魁隊」決起集会を行います。

制作日記

9月19日キャララから募集をはじめる、なないろ*クリップサポーター集団「魁隊」の決起集会をアキバのメイドカフェで行います。
9月キャララ以降で多分25日以降かな?
ただ今、貸し切り出来るところを物色中です。
魁隊
魁隊詳細



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ななクリ 魁隊(サポーター集団)募集始まる!!

制作日記

ディーオーでは「なないろ*クリップ」のイベントや広報に協力してくれるサポーターの募集をはじめます。
10月28日の発売後に行う、単独イベントを成功させましょう。

なないろ*クリップサポーター 魁隊(さきがけたい)

DSC_5079.jpg

こちら

隊長 江島みなみ



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『なないろ*クリップ』

なないろ*クリップ

家族計画 Re:紡ぐ糸発売中

家族計画 Re:紡ぐ糸 応援バナー

ディーオーからお知らせ

「家族計画Re:紡ぐ糸」
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絶賛発売中
OS:WindowsXP/Vista/7/8版
パッケージ版 8,800円(税別)
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プロフィール

江島みなみ

Author:江島みなみ
ゲームプロデューサ、SE 
PADIスキューバダイバー(MSD) 少林寺拳法有段者
属性 ワンワン族(噛む。吠える) 
パソコンツール8、ゲーム(PC、PS、DC、XBOX)159本を手がけPanther Softwareを始め、D.O. ZyX トラヴュランスなどゲームブランドを運営。
楽曲、ファンブック、攻略本も多数手がける。
ゲーム系イベント「キャラクターカーニバル(東京ビックサイト)」、「美少女ゲームフェア(都産貿)」など5イベントをプロデュース。

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